活動報告

若手研修会の開催

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今年度より、若手研修会をリハビリテーション科の教育活動として実施していくこととなりました!

新入職者が業務中に必要となる内容中心に病院内の職員が研修会を開催していきます。講師の復習も兼ねて充実したものになるように頑張っていきます。

今回は「電子カルテの操作方法」を行いました。
まだ、導入したばかりでこちらも確認しながらの状態ではありますが、必要となる操作はお伝え出来たと思います。

動作分析勉強会【足底板チーム】

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本日も患者様の歩行動画をもとに「観察された現象」「現象の仮説」「仮説を検証する方法」「具体的な介入方法」についてディスカッションを行いました。

参加した職員一人ひとりの考え方を共有出来る良い機会となりました。

装具チーム勉強会の開催

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今回は「脳血管疾患に対する装具療法」について、長下肢装具および短下肢装具の作用、装具の種類、部品等の選択、選定のポイント、長下肢装具を使用した後方介助のポイントについて解説しました。

 

 

理学療法士協会の新カリキュラムについて その2

理学療法士協会の登録理学療法士に関して、

今回は更新や登録理学療法士が実施することができる実施研修や領域別研修の役割について共有し、当院でどのような形で取り組むことが出来るか意見交換を行いました。

「痛み」の勉強会

リハビリに関われば誰でも必ず向き合うことになる、「痛み」。
この「痛み」についてより一層知見を深めてもらいたいと勉強会を企画したところ、予想以上にご好評を頂きました。
予定が合わなかった方からの要望もあり、アンコールも実施して計2回行いました。

今回はあくまで基礎知識のご紹介程度でしたが、参加者からは「痛みだけでもこんなに考えることがあるんですね」といった感想や、評価や治療についての続編を希望する声も頂きました。

「痛み」に関する介入は、セラピストの皆さんもよく悩むことを反映しているのだと思います。

続編についてはまだ何も決まっていませんが、思っていた以上に皆さんの反応を頂いたので鋭意検討中です。

今後も、「痛み」について真摯に取り組むセラピストが少しでも増えるよう、微力ながら活動していきたいと思います。picture_mobile_c9dbd12e72c5d2512bee93efebc70f51

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シーティングチーム活動報告

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今回は工具を用いて車椅子の調整を行いました。23回と評価・身体寸法を行い患者様の状態を把握し、最後に目的に合わせた車椅子を調整していくことが、重要になります。内容として、車椅子の前輪と後輪を分解し高さの違う物を乗り比べて比較していただきました。今回を通して、より快適に座れるように。また、車椅子での活動範囲を増やせるように努めて行きましょう。

入谷式足底板基礎セミナー

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今回、入谷式足底板の基礎セミナーに参加致しました。

足底板チームで行っている勉強会のおかげか、内容をスムーズに理解することができました。また、勉強会に参加したことにより、基礎的な知識をより深めることができました。今後も足底板作製のため、知識を深め技術の向上を図っていければと思いました。

 

 

 

シーティングチーム活動報告

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こんなご時世なので、車椅子シーティングに必要な身体寸法の方法を動画にまとめて、スタッフ間でシェアしました。
車椅子を患者様に合わせるのでなく、患者様に車椅子を合わせることを大切にするために、とても重要なスキルです。
ただ座るのでなく、気持ち良く座ることを大切ています!